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海賊とよばれた男


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出光佐三 魂の言葉が届いた

出光佐三 魂の言葉―互譲の心と日本人
出光佐三 魂の言葉―互譲の心と日本人 [新書]



他の出光左三関連の本はすぐに届いたが
この、魂の言葉だけが、Amazonに在庫がなくて
届くのが遅れていた。



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失速した海賊とよばれた男、加速する出光佐三 反骨の言霊


海賊とよばれた男 出光佐三 反骨の言霊

海賊とよばれた男がおもしろくて、
読み進めていたが・・・

序章〜第一章を読み終え、第二章に入ったとたん。



失速した


なんだこれは・・・おもしろくない。


( 第二章がいきなりおもしろくない海賊とよばれた男 )


というか、第一章からつづいていない。
かなり、つづきが気になる終わり方をした第一章だったのに、
第二章が・・・おいおい・・・そこへ行くのか・・・

このつづきは、もしかして、下巻か!?


まぁ、小説なので、話が前後することもあるし、
上下巻なので、上下とも読んでもらうことを考えたら
当然のことかもしれない。

話を前後させることで、よりおもしろくなることもある。


でも、今回に限っては、一気に、海賊熱が冷めた。

まったく読む気が失せるというのも珍しい。

それほど、海賊とよばれた男(上)の序章〜第一章が
おもしろかったということだと思う。


海賊とよばれた男(上)の目次

序章
第一章 朱夏 昭和二十年〜昭和二十二年
第二章 青春 明治十八年〜昭和二十年

ということで、昭和二十二年から
いきなり、明治十八年に戻り
第一章の最後まで、一気の盛り上がり
つづきが気になる。となった気持ちは・・・

見事に無視される。


さっきも書いたけど、
あえて、時系列じゃないところが
いいのかもしれないけど・・・

自分にとっては、
読む速度が失速するほど
というか、読む気が失せるほどの

最悪な場面展開だった・・・


それでも、ちょっとずつ
かなり遅い速度で読んではいるけど
湯船につかりながらまで読むとか、
寝る直前とかまで読むとかはなくなった。

というか、本そのものを開くことがなくなりつつある。

おかげで、長湯や睡眠不足は解消されることに。



でも、出光佐三という人物への興味が
消えたわけではない。


そこで・・・

つい先日届いたこちら

出光佐三 反骨の言霊 を開いてみた。

この本は、出光佐三そのものを書いている本で
出光佐三をモデルにして書かれた小説、
海賊とよばれた男とは、雰囲気が違う。


そうそう、海賊とよばれた男(上)の第二章の内容が
決しておもしろくないわけではない。

ただ、自分にとっては、流れが良くなかった。

この展開が気に入る人もいると思うし、もしかしたら
大半がそうなのかもしれないし・・・

なので、あくまでも、個人的な意見でしかない。



海賊とよばれた男の第一章と第二章の間に、
出光佐三 反骨の言霊を挟んでみた・・・



海賊とよばれた男 出光佐三 反骨の言霊


これが、いい感じ。


海賊とよばれた男は、超スローペース・・・にして、
出光佐三 反骨の言霊は、おもしろくて、
読む速度が上がっている。



出光佐三 反骨の言霊
出光佐三(いでみつさぞう)海賊とよばれた男の名言・人間尊重





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出光佐三(いでみつさぞう)海賊とよばれた男の名言・人間尊重

出光佐三(いでみつさぞう)海賊とよばれた男出光佐三の本が届いた。出光佐三 反骨の言霊と出光佐三 語録

海賊とよばれた男を読み、そのモデルである出光興産創業者「出光佐三」のことをさらに詳しく知りたくなった。海賊とよばれた男以外の関連書籍も購入。インターネット上でも、出光興産のサイトを含め、いろいろ見始めた。そんな中で、こんな言葉があった。経営の原点は人間尊重。出光佐三の名言ということだけど、名言という表現は軽すぎる気もする。

経営の原点は人間尊重

出光の仕事は金もうけにあらず。人間を作ること。経営の原点は人間尊重です。世の中の中心は人間です。金や物じゃない。その人間というのは、苦労して鍛錬されてはじめて人間になるんです。金や物や組織に引きずられちゃいかん。そういう奴を、僕は金の奴隷、物の奴隷、組織の奴隷というて攻撃している。
(海賊とよばれた男 出光左三 出光興産創業者)

出光佐三(いでみつさぞう)海賊とよばれた男
出光佐三(いでみつさぞう)海賊とよばれた男


出光佐三 反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯



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出光佐三の本が届いた。出光佐三 反骨の言霊と出光佐三 語録

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海賊とよばれた男を読み終えていないけど、「出光佐三」が気になり、関連書籍をアマゾンに注文。まず、2冊届いた。
出光佐三 反骨の言霊
『出光佐三 語録』


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出光佐三 反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯

出光佐三 反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯 (PHPビジネス新書)
出光佐三 反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯 (PHPビジネス新書)


海賊とよばれた男を買って読んでいる途中で、
この本も買った。

出光佐三 反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯


海賊とよばれた男は、
出光佐三をモデルにした小説。

こちらは、そのまま、出光佐三のこと。


となると、そのまま、出光佐三のことが
書かれてるほうがいい。と思ったので買ってみた。



出光佐三 反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯
が届いたら、海賊とよばれた男は読まなくなるかな?



社長!m_key24  at 03:29 この記事をクリップ! 

海賊とよばれた男(紹介映像あり)

海賊とよばれた男 上・下


海賊とよばれた男 上
海賊とよばれた男 上

敗戦の夏、異端の石油企業「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、なにもかも失い、残ったのは借金のみ。そのうえ石油企業大手から排斥され売る油もない。しかし国岡商店は従業員一人たりとも馘首せず、旧海軍の残油集めなどで糊口をしのぎながら、たくましく再生していく。20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とはいったい何者か—実在の人間を素材にした腰の据わった歴史経済小説、前編。
海賊とよばれた男 上


【映像】海賊とよばれた男 上


海賊とよばれた男 下
海賊とよばれた男 下

強大無比の感動の歴史経済小説。敗戦後、日本の石油エネルギーを牛耳ったのは、巨大国際石油資本「メジャー」たちだった。日系石油企業はつぎつぎとメジャーに蹂躙される。一方、世界一の埋蔵量を誇る油田をメジャーのひとつアングロ・イラニアン社(現BP社)に支配されていたイランは、国有化を宣言したため国際的に孤立、経済封鎖で追いつめられる。1953年春、極秘裏に一隻の日本のタンカーが神戸港を出港した—。「日章丸事件」に材をとった、強大無比の感動の歴史経済小説、ここに完結。
海賊とよばれた男 下


【映像】海賊とよばれた男 下


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